本日のテーマは『睡眠』になります。
なぜ、トレーニングの分野で睡眠の話をするのかですが、睡眠とダイエットはとても重要なくらい関係があります。
また人間の休息というものが、筋肉や内臓を正常に働かせてくれたり、成長していったりするので
睡眠は切っても切れない事になってきます。

以前にも睡眠の記事を投稿しましたが、今回は自宅でも意識して出来る睡眠の質を向上させる取り組みについてお話をします。

その中で簡単に出来る４つの事がこちらになります。

１．枕元にスマホを置かない

身体に受ける電波の影響で交感神経が優位になりやすくなります。
スマホやパソコンは強めの電波を発してるので、寝る前の２時間は離れることがおススメです

２．起きる時間を意識する

元来の人間の生活は朝起きて、夜寝る。起きる時間から身体の調整が始まる。
起きて日を浴びる事も身体がスタートするきっかけになります。

３．寝る前の暴飲暴食

消化活動が始まってしまうと睡眠を取っていても、内臓が働いて休まらないです。
消化活動が落ち着く３時間前に食事を終わらせるのがベスト。厳しい方は消化に良いものを食べる。

４．寝る前のアルコールNG

アルコールで眠くなるのは脳が麻痺しているだけ。その後に脳が覚醒状態になるので身体も脳も休まらない。
よく寝れるという方もいるが、それは入眠が良くなるだけで睡眠自体は浅くなっています。
また適度なアルコールは良いが、飲み過ぎは注意。満腹中枢まで麻痺してしまうので食べたくなる。

とても簡単な事ではありますが、意外とこれが出来ない！
でも実践するだけでも、睡眠の深さなどが変わりやすくなり、起きたときの身体は元気いっぱいです！

ぜひできるところからやってみましょう！



BULLGYM 亀有店
篠塚裕太