ダイエットをするときに気を付けるべきこと(運動編)
今回のテーマは『ダイエットをするときに気を付けるべきこと(運動編)』です。
ダイエットをするときに、運動って絶対必須になります。
一般的には筋力トレーニングや有酸素運動、細菌ではヨガやピラティス、加圧など『運動』という括りには選択肢が多くなっています。
なにが良い、なにがダメというのはありませんし、その内容によっても用途が違ってくるところもあるので運動の選択に関しては本人の好みでよいかと思いますが、ダイエットをする際には選ぶ上で気を付けるべき事を紹介します。
①無酸素運動と有酸素運動を行う事
②同じ種目や同じ動作だけでなく、強度も弱から強まで様々な刺激を身体に入れる
③ダイエットやボディメイクにはストレッチを入れる事も大事
①の無酸素運動と有酸素運動をどちらも行う事は脂肪燃焼効果が高まります。
②の同じ種目や動作だけではなくですが、一般的にダイエットなどで大きな筋肉をトレーニングすればと思われがちで、スクワットで下半身や背中トレーニング、胸のベンチプレスなどを大事にされていますが、大きい筋肉を効率よく動かす為にも、小さな筋肉がどのように働いているのか、安定させるべき筋肉がどれぐらい使えているかなどを細かく見て、種目や動作を包括的に筋肉に刺激を入れることが重要になってきます。
③のストレッチですが、筋肉の性質は伸びと縮みがあります。筋肉の柔軟性がなく、充分に伸びないようでしたらそれは効果が減少してしまうので、しっかりストレッチをする必要があります。
主な3つではありますが、もちろんこれがすべてではありません。
色んな要因をひっくるめて、その方お1人ずつの大事なポイントがなんなのかを把握させて頂けるのが最適解ですので、今までダイエットの経験をされたが上手くいかなかった方や、ジムに通っていても効果が出ない方はご相談下さい!
BULLGYM 亀有
篠塚裕太