今回のテーマは『安静は麻薬、運動は万能薬』です。

これはとあるお医者様のお言葉であり、私自身がもっとも大事にしているお言葉です。

意味は見ての通り、言葉のままでありますが、この言葉を見てもピンとこない方もいるのではないかと思います。
ですが、実際にお医者様の立場で、このお言葉を仰るのにはとても意味があるのではと思います。


これは一例ですが
慢性的な痛みはもちろんですが、多くの痛みという分野において
「安静」にするかたって多いところですが、当ジムではそのような悩みの方も多くいます。

もちろん専門性に沿ったトレーニングを行っておりますが、多くの方が…

・ずっと肩こりがあったのにいつの間にか気にならなくなった
・腰痛がひどくて定期的にギックリ腰をしていたのにならなくなった
・膝が痛くて階段なども辛かったのに痛みがなくなった

などのお声を頂くようになりました。

再度言いますが、もちろん専門性を考慮した上で、皆様には運動前提で動いていただく機会を増やしたところ、いつの間にか気にならなくなったと言って下さります。

多くの方が痛みや違和感の時ほど『安静』（もちろん状態によっては安静）が推奨されるが
もちろん動かし方や考え方も必要である上で運動での対応で改善する事は大いにあります。

経験や一例を踏まえて、この題となるお声には共感が多かったです。

今までずっと完治をしない症状や、違和感をお持ちの方は一度当ジムにご相談下さい。

BULLGYM 亀有店
篠塚 裕太