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矢印

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2025/04/07
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砂糖は種類で違うが、身体の残り方も違う

今回は『砂糖は種類で違うが、身体の残り方も違う』についてです。



画像を参照に見てみましょう。

これは黒糖と白砂糖です。
どちらも同じ砂糖ではあるのですが、ある一定温度でこちらを30秒ほど火に通した写真です。




見ての通りですが 黒糖の方は熱を通すと焦げていき、白砂糖の方は溶けただけで残るのです。


これは身体と同じ現象を表しています。

人間の代謝酵素により、糖をエネルギーとして燃焼させていきます。

黒糖のように正常に燃えていくと、焦げて無くなるような形になっていきます。





問題は白砂糖。

燃えても残って、消えないんです。

消えない糖は身体に貯蔵されていき、溢れた糖は脂肪へ変換されていきます。
となると、白砂糖をとりすぎた場合がどれだけ危険なのかがわかるのではないかと感じます。

お菓子やスイーツ、アイスなど一般的に使用されているのは白砂糖なのでやはり食べ過ぎは注意が必要です。



砂糖は砂糖でも種類が違うだけで効果が違うので、砂糖の見極めは必要です。

因みに同じ糖でも
•炭水化物
•糖質
•糖類

って全然違うんです。
ここの知識もあると、身体への理解が変わり、食べるものへの意識が変わっていきます。



BULLGYM 亀有
篠塚 裕太

記事監修者
記事監修者
篠塚 裕太
ブルジム亀有店パーソナルトレーナーの篠塚裕太です。目の前の人の為に運動、食事、整体、人間性とどんな分野でも『与える』事をして健康になれる方法をどんどん伝えていきたいと思います。