枕が合わない、マットレスが合わないは寝具の問題なのか?
今回のテーマは【枕が合わない、マットレスが合わないは寝具の問題なのか?】についてです。
ここ最近、寝具についての相談を受けたり睡眠についてお話をする機会が増えています。
日本人は世界最低の睡眠時間でもあり 環境的にも睡眠が不足しやすい状況にもあると思います。
(環境的問題と個人的問題の両方を含めて)
そこで結構、寝具についての相談を受けるのですが 回復が見られる方もいるが、大半が変化がないと言われます。
寝具的な問題は一応話はしたりしますけど、おおよその問題の中には身体に起きている問題が多いと感じます。
ではなにに問題があるのかといいますと
それは 重力に対して身体をどのように調整するにあるかが大事です。
これは説明が難しいのですが例えば普段、普通に地面に立つ時に私達は無駄に力を使っていない状態で立つ事が出来ると思います。
脊椎の位置や姿勢の関与も含まれるが本来は『重量覚』という分野において,
身体を重力に逆らって立っていられるような状態になります。
ですが、このなんとなく普通に立っている時でも骨格、筋力が重力に耐えられなくて必要以上に力が入ってしまう方は、寝ているときでも身体をリラックスすることが出来なくなります。
『私はそんな事ないよ!』 『自分は大丈夫!』と思う方もいるかと思いますが
身体が固いとか、痛いとか筋肉の緊張状態が強い方、またはマッサージで身体を触ったり動かしたりすると力が抜けない方などは緊張状態にあるのかなと感じます。
効率よく緊張が抜けて(抜けすぎもNG) 重力に身体を預ける事が出来たら、もう皆さんは想像がつくのではと思います。
そうです。 睡眠時の寝方に合わせて、寝具がしっかりとはまってくれるんです。
よくアスリートが遠征先に寝具を持参する選手もいますが、トレーニング習慣が多い人は結構、緊張状態になりやすい傾向もあります。
運動している事がダメな訳ではないですが、コントロール出来ない事は問題であるのと、アスリートのような運動に占める割合が多い人に関していえばです。
ですが一般の方の傾向でいえば、運動のしなさすぎも、筋肉が適正を測れないので問題が生じやすくなります。
だから適度な運動は大事である事と筋肉の効率的な力を作る為の、トレーニングの段階が大事なので
軽い運動や、いきなりウェイトなどの重いものではなく、身体を作る段階の運動介入が必要になります。
睡眠が取れないだけで人はストレスを強く感じるので 身体の調整は欠かせないといつも感じます。
もちろん寝具が良い時もありますが、自分の身体は自分で調整できる習慣は大事になります。
BULLGYM 亀有
篠塚 裕太